①「病院の外の医療」を支えている!eWeLLがつくる「iBow」とは?
②訪問看護の現場を支え、その先の暮らしを支える
③これから「病院の外の医療」はもっと重要になる?

株式会社eWeLL
代表取締役社長 中野 剛人 様
他学生メンバー (後述)
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業種
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情報・通信 |
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本社所在地
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〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル 13F |
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市場区分
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東証グロース
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銘柄コード
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5038
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現在価格
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今回の取材記事担当は大阪公立大学1年 立石悠翔です!よろしくお願いします!
企業理念
ひとを幸せにする
株式会社eWeLLは、大阪に本社を置き、在宅医療分野、中でも訪問看護を中心に業務支援の事業を展開している会社です。
そんなeWeLLの大きな特徴が、ITを使って訪問看護の現場を支えていることです。
その代表的なサービスが、訪問看護師が使う電子カルテ「iBow」です。
電子カルテとは、患者さんの病気や治療などの情報をコンピューター上で管理する仕組みのこと。eWeLLの「iBow」は、訪問看護の現場に合わせてつくられた電子カルテで、訪問看護師さんの仕事を支えています。具体的には、訪問看護の記録を起点に、情報共有、計画書・報告書作成、請求業務などをつなぎ、二重入力などの負担を減らすクラウド型の業務支援システムです。

提供:(株)eWeLL
また、eWeLLは電子カルテを提供するだけではありません。
訪問看護ステーションの医療保険・介護保険の請求業務や、それに関連する事務を代行する「iBow事務管理代行サービス」も提供しています。訪問看護の現場では、看護師さんによる医療だけでなく、その裏側でさまざまな事務作業も必要になります。eWeLLは、そうした仕事も支えることで、訪問看護がスムーズに行われる環境づくりに取り組んでいます。
つまり、eWeLLは単に医療のシステムをつくっている会社ではありません。
看護師さんが日々使うシステムを提供し、さらにその周辺にある仕事まで支えることで、訪問看護現場の生産性と看護の質向上を支えている会社なのです。

取材の様子
私たちが取材していて意外に感じたのが、訪問看護には、看護以外にもさまざまな仕事があるということです。
看護師さんは患者さんの自宅を訪問して医療を行うだけでなく、記録や情報共有、書類作成など、多くの業務も行っています。さらに、医療保険や介護保険に関わる事務作業も必要になります。
こうした業務を効率化し、看護師さんが本来の仕事に集中できる環境を支えているのがeWeLLです。
今回の取材を通して、私たちは、普段目にすることの少ない訪問看護の裏側にも、さまざまな仕組みや工夫があることを知りました。
「訪問看護」と「訪問介護」は何が違う?
名前は似ていますが、役割は大きく違います。
訪問介護は、食事・入浴・排せつなどの身体介護や、掃除・買い物などの生活援助を行うサービスです。
訪問看護は、主治医の指示に基づき、看護師等が療養者の自宅などを訪問して、医療的ケアや療養生活の支援などを行うサービスです。
簡単にまとめると、
訪問介護=生活を支える
訪問看護=医療・健康を支える
という違いがあります。
訪問看護って、看護師さんが患者さんを看るだけじゃないんですね!
そうなんです。訪問看護の皆さまの業務はケアに加えて、書類作成や情報共有・請求など、多岐にわたります。
取材を通して分かったのは、訪問看護は看護師さんが患者さん宅へ訪問してケアを行うだけではないということ。
その裏側には、ケア以外のバックオフィス業務の負担を減らし、多忙な看護師さんの時間を生み出すために、情報管理や事務を支える仕組みがあります。
eWeLLは、そうした「見えにくい部分」からも訪問看護を支えているのです。
eWeLLが目指しているのは、ITやサービスを通じて、訪問看護の現場で働く一人ひとりの仕事を支えることです。

提供:(株)eWeLL
ここでいう「看護師を支える」とは、eWeLLが直接看護を行うということではありません。訪問看護師が本来の仕事に集中できるよう、ITやサービスを通じて環境を整えることを意味します。
一人ひとりの仕事を支える仕組みが、より多くの訪問看護の現場で使われることで、多くの訪問看護師を支えることにつながります。そして、その先には、訪問看護を受ける患者さんの生活があります。
今回の取材を通して私たちが感じたのは、訪問看護師を支えることが、その先にいる患者さんの生活を支えることにもつながっているということです。ITやサービスを通じて医療の現場を支え、さらにその先にいる人々の暮らしにも貢献している。そこに、eWeLLの事業の魅力があると感じました。
訪問看護は、病院と比べると私たちの目に触れる機会が少ないかもしれません。
訪問看護ステーションは、マンションの一室などにあるケースもあり、街中で見かけても、それが医療を支えている場所だと気づかないこともあります。
しかし、医療そのもののあり方が変化する中で、その役割は大きくなっています。
これまでは、手術などを行う「急性期医療」を中心に、病院で医療が完結するケースが多くありました。
訪問看護ステーションとは?
訪問看護ステーションとは、看護師などが患者さんの自宅を訪問し、ケアや支援を行うための事業所です。
ここでは、看護師さんが訪問するだけでなく、患者さんの情報管理や保険の請求など、訪問看護を支える事務作業も行われています。
つまり、「訪問看護を行うための拠点」となる場所です。
訪問看護が支えるのは、急性期病院等で行われる「急性期」の治療の後の、長期的で継続的な療養を行う「慢性期」、人生の最終段階を支える「終末期」という医療領域だと知りました。
現在、少子高齢化の進行に伴い、病院での医療だけでなく、治療後の療養生活を支える在宅での医療も重要性がより増していて、そこで訪問看護が大きな役割を果たしているのです。
自宅での療養者が増え続けているため、在宅医療の担い手となる訪問看護師さんを支える仕組みも拡充が必要になります。
普段は医療と言えば病院のことばかり考えていましたが、医療って病院の外にも広がっているんですね。
そうなんです。これからは、病院だけではなく、自宅での療養もますます重要になってきます。
そして、その変化を支えるためには、患者さんを直接看る医療者だけでなく、医療者が働きやすい環境をつくる企業の存在も欠かせません。
中野社長よりメッセージ

中野社長より金言を頂きました!
以上、株式会社eWeLL(銘柄コード:5038)の取材報告でした!
レポーター:甲南大学 4年 平川湧斗
eWeLL様の取材を通じて、社会貢献性の高さと、収益の安定したビジネスモデルの両立に感動しました。特に印象的だったのは、顧客のステーションが閉鎖した場合も、看護師の移籍先での口コミを通じて、導入先が新たに広がっている話です。他にも、サブスクリプション型にすることで顧客負担を抑えつつ品質を保ち、国策にも沿う成長性を備えています。何より、この考え抜かれたモデルの根底に中野社長の情熱が宿っていることが心に残りました。
レポーター:同志社大学 2年 澤木太一
病院での診療情報に加え、自宅での療養状況を継続的に記録・共有することにも、大きな意義があると知りました。
また、訪問介護ではなく訪問看護であるという違いがよく理解できました。訪問看護では、療養者の生活状況に加えて病状やケアの経過なども看護師によって記録され、それが「医療情報」として継続的なケアや関係者間の連携を支える点が印象的でした。貴社ならではの大きな強みであり、在宅医療の基盤になる存在だと思いました。
レポーター:大阪公立大学 1年 立石悠翔
eWeLL様を訪問し、訪問看護を支える「iBow」や「iBow事務管理代行サービス」についてお話を伺ったことで、普段はあまり意識していなかった「病院の外の医療」について知ることができました。訪問看護には、看護師さんによるケアだけでなく、情報管理や事務作業など、さまざまな業務があることが印象的でした。
また、「より多くの看護師を支えたい」という思いでeWeLL様で働く方がいることにも魅力を感じました。今回の取材を通して、医療は病院や医療従事者だけでなく、その裏側を支える企業によっても成り立っていることを学ぶことができ、大変貴重な経験となりました。
取材協力:株式会社eWeLL
取材レポーター:平川湧斗(甲南大学 4年)
澤木太一(同志社大学 2年)
立石悠翔(大阪公立大学 1年)
取材記事担当 :立石悠翔(大阪公立大学 1年)
取材SNS担当 :立石悠翔(大阪公立大学 1年)
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企画・構成・撮影:株のトラ®
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