コメダホールディングス【3543】

取材日:2024年4月2日

株トラカップで注文する

 
 

全国に約1000店舗を構える喫茶店!
モーニング文化を広めた会社!!
③他とは違う、FCの仕組みに迫る

株式会社コメダホールディングス
管理本部 経理財務部 課長 兼 経営企画部 課長 山内様
カスタマーリレーション本部 コーポレート コミュニケーション部 広報チーム 主任 白野様
他学生メンバー(後述)

今回の取材記事担当は名城大学3年 片野源也です。よろしくお願いします!
東証プライム名証プレミア上場のコメダホールディングス(銘柄コード:3543)に取材させて頂きました!

コメダホールディングスについて

コメダホールディングスは2023年にグループ店舗数1000店舗を達成した、愛知県に本社を構えるコメダ珈琲店を運営する会社です。

大切にしていることは?
 

よくコメダ珈琲店を利用させてもらってます!大切にしていることはありますか?

 

コメダ珈琲店が、1968年の創業当時から大切にしてきたのは、お客様の”くつろぎ”です。現在は「心にもっとくつろぎを KOMEDA COMES TRUE with YOU」をミッションにかかげ、時代に合わせたくつろぎを、ステークホルダーの皆様と共創することを使命としています。

白野様

コメダ珈琲店のくつろぎ

コメダ珈琲店が提供しているのは、単純に1杯のコーヒーではないのです。コーヒーをゆっくり楽しみ、ゆっくりくつろぐことができる時間や空間を提供しているのです。

 

お客様にくつろぎを感じてもらえるように様々なところにこだわっているんだって!

 
幅広いユーザー

コメダ珈琲店は幅広い客層に親しまれています。学生からシニアの方まで一日を通して多くのお客様にくつろぎの空間として利用いただいています。

こだわりに迫る!

コメダ珈琲店のこだわりは?

コメダ珈琲店はフルサービス型の喫茶店です。カフェのようなセルフサービスでなく、スタッフが席へ案内し、お水を持って行き、注文を聞き、席まで商品を運ぶという人の手によるおもてなしを大切にしています。すべてをマニュアル化するのではなく、スタッフ一人ひとりが、お客様のその時々の気持ちに寄り添うため「考える」。それが、創業当初から受け継いできた”コメダ流おもてなし”です。

視界に程よく木が入ることで、お客様にぬくもりと安らぎを感じていただくため、内装は木をたくさん使ったログハウス調です。また、座りやすいようにソファーの背もたれの高さや奥行きも計算して作られています。隣の席との間仕切りも他の人の空気感は感じつつ視線が気にならないような作りになっています。

 

だからコメダ珈琲店の店内はゆっくりくつろげるのですね!

 
FCが95%以上!?

コメダ珈琲店はFC経営を行っていて、その割合は全店舗の95%以上を占めています!

🔍FC(フランチャイズ)とは
フランチャイズは、ある企業が成功したビジネスの運営方法やブランドを他の人や企業に提供し、その対価として料金を受け取るシステムです。
通常のFCの割合は?

大手コンビニチェーンやファストフード店のFCの割合は全店舗に対して5%~30%ほどとなっています。よって、コメダ珈琲店のFCが95%以上というのは非常に高い割合なのです!

FCのオーナー様になりたいという方も増えてきています!

山内様

FCのオーナー様が増える理由

コメダホールディングスのFCビジネスは席数に応じてロイヤルティが発生します。店舗の売り上げに連動しないため、FCの店舗の売り上げが増加したらその分は店舗の売り上げになるという仕組みなのです!

🔍ロイヤルティとは
ロイヤルティとは、特定の製品や作品が使われるたびに支払われる報酬のことです。
 

SV(スーパーバイザー)の設置

SV(スーパーバイザー)という加盟店様のフォローや悩みなどを聞いて本部との架け橋になる部署を設置しています。加盟店様を巡回しながらコミュニケーションをとって加盟店様に寄り添っています!

 

共存共栄での運営

コメダの根幹となる事業であるフランチャイズシステムにとって、加盟店様と本部では役割は異なりますが、対等なビジネスパートナーです。共に存続し、繁栄するために行動しています。

 

オーナー様への十分な研修

FCでの店舗では研修が重要になります。加盟が決まったオーナー様は店舗の開店前に直営店へ行ってお客様のくつろぎを大切にする「コメダ流おもてなし」を学びます。

 

直営店での研修があるため、各エリアごとに直営店を設置しているんだって!

 

取材の様子

コメダホールディングスの収入は、FC店への卸売が大部分を占めています。そのため店舗数が増えることで、卸売先が増えて、結果として会社の売上増加にも繋がります。

白野様

 

オーナー様をサポートして大切にすることで、自社で製造しているパンやコーヒー、あんこなどをたくさん卸すことができ、売り上げにつながるのですね!

 
コロナ禍を乗り越えた強さ
 

コロナ禍で飲食店業界は大打撃を受けたとよく聞きますが、コメダ珈琲店様に何か影響はありましたか?

 

コメダホールディングスとしての打撃は限定的でした。
しかし加盟店様によっては影響を受けたお店もあったため、コメダ本部として最大限の加盟店支援を行いました。また店舗にご来店いただくことが難しいお客様に対して、ご自宅でも「くつろぎ」を感じていただける取り組みとして、ファンコミュニティサイトを利用したオンラインイベントの開催や、ECサイトの拡充なども実施しました。

山内様

 

しっかりとしたFCの仕組みがあるからこそ、コロナ禍を乗り越えられたのですね!

 
今後の展望は?

中期経営計画にもあるようにコメダグループで1200店舗を目指しています。現在、コメダ珈琲店以外にも他に複数のブランドを展開しているので、国内外のステークホルダーの皆様とともに、これからも”くつろぎ”を共創していきたいと思います。

中期経営計画で掲げた目標を、社員一人ひとりが自分事と捉え、全部署一丸となって達成に向けて取り組んでいます。

白野様

最後に
 

山内様、白野様、ありがとうございました!

 
 

以上、コメダホールディングス(銘柄コード:3543)の取材報告でした!

 

株トラカップで注文する

レポーター:名城大学 3年 河出享一郎
フルサービスでお客様へのくつろぎを提供することで、年齢層問わず、地域の方々に応援され、愛されるコメダブランドは本当に素敵だなと感じました!
様々なテーマの新たなブランドの展開や、くつろぎを軸とした今後の取り組みなども楽しみにしたいと思います!

レポーター:名城大学 3年 片野源也
 コメダ珈琲店の約95%がFC店であることに驚きました。FC経営で難しいことを、うまく回るように仕組み化したことで1000店舗達成できたのだと感じました!今後の国内外への拡大に期待です!

レポーター:名城大学 2年 箕浦琢真
 コメダ珈琲店のFCオーナー様を増やすため、席数に対するロイヤリティーやSVなどの工夫がされており、このような仕組みやサポートが今でもFCオーナーになりたいという声が絶えない理由だと感じました!

レポーター:甲南大学 3年 北田大夢
コメダホールディングス様は驚異のフランチャイズが95%も占めています。その中でも、ロイヤリティーが席数に対して◯◯円という他社とは異なる方法をしていることに驚きました。他にも名城大学の女子駅伝部がスポンサー契約をされていたり、コーヒーについてくる豆は専門学生などの絵は春夏秋冬でデザインが毎回変わったり、専門学生のデザイン案を採用されたり、しております。

コラム

レポーター:名古屋大学2年 稲葉琉斗
フランチャイズを知ろう!

レポーター:名古屋大学2年 渡邉康介
配当性向を知ろう!

レポーター:甲南大学3年 北田大夢
フランチャイズとは

レポーター:甲南大学3年 平川湧斗
コーポレート部門って何?

レポーター:大阪国際大学2年 藤山友汰
純利益って?

取材協力:株式会社コメダホールディングス
取材レポーター:河出享一郎(名城大学 3年)
        片野源也(名城大学 2年)
        箕浦琢真(名城大学 1年)
        北田大夢(甲南大学 2年)
取材記事担当 :片野源也(名城大学 2年)
取材SNS担当 :神田華栄(名古屋大学  4年)
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