
提供:(株)エアークローゼット
取材日: 2026年 3月 11日
①”時間の価値”から生まれた、新しいファッション体験
②お客様第一のサービス設計
③持続可能性とエコの正体!?

株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様
他学生メンバー(後述)
| 業種 | サービス業 |
| 本社所在地 |
東京都港区南青山3-1-31 |
| 市場区分 | 東証グロース |
| 銘柄コード | 9557 |
| 現在価格 | こちら |
今回の取材記事担当は椙山女学園大学1年 平千佳です。よろしくお願いします!
企業理念
誰もがワクワクする、新しい「あたりまえ」をつくろう。

提供:(株)エアークローゼット
株式会社エアークローゼットは、「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」というビジョンを掲げ、プロのスタイリストが選んだ洋服をレンタルできるサービス「airCloset」を展開している会社です。忙しい現代人でも、生活リズムを変えずに新しいファッションと出会える体験を提供し、「時間の価値を高める」ことを目指しています。
エアークローゼットは、最初からファッションレンタルの事業をやろうとして起業したわけではありません。創業メンバー3人で「人のライフスタイルや人生を豊かにできるサービスを作りたい」と話し合い、事業内容よりも先に「すべての人が平等に持っている『時間の価値』を高める会社にしよう」というビジョンに決定しました。

提供:(株)エアークローゼット
そこからどうしてファッションの領域に繋がったのでしょうか?
衣食住の中で一番人の心に近く、お洋服を変えるだけで気持ちや姿勢が変わるのがファッションだと思ったからです。時間がなくて買い物を諦めている人でも、生活リズムを変えずに新しいお洋服に出会えるサービスなら、時間の価値を高められると考えました。

提供:(株)エアークローゼット
創業メンバーはITコンサルタント出身ですが、デジタル上の出会いだけでなく、実際に洋服を着て誰かに褒められたり自信を持ったりする「リアルな体験」を届けることを重視しました。また、最新のAI技術についても大学と共同研究を進めていますが、現時点では「人間のスタイリストが選んだ方がお客様の体験価値が高い」という理由から、最終的には「お客様の体験が良い方」を重視して意思決定をしています。
洋服は自社で買い取って在庫を持たれているとお聞きしましたが、リスクはなかったのですか?
最初は在庫を持たない委託モデルも考えました。しかし、お客様の感動体験を第一に考えたとき、自分たちがリスクを負ってでも、1日でも早くより良いサービスを実現する道を選びました。
『廃棄ゼロを実現するエコな仕組みと品質管理』
エアークローゼットでは、貸し出しが終わった洋服を「エコセール」として会員様に安価で販売したり、着用できないものはリサイクルに回したりして、廃棄ゼロを実現しています。また、レンタルされなくなった服はデータから自動的に判別してラインナップから外すルールを設け、常にクローゼット内の品質とトレンドを保つ工夫もされています。
エアークローゼットの最大の強みは、創業から10年以上かけて効率化してきたクリーニングやメンテナンスの「独自の物流基盤」です。そしてもう一つは、お客様の感動を大事にし、改善を続けられる「組織力」にあります。

提供:(株)エアークローゼット
強い組織を作るために、社内で取り組まれていることはありますか?
役職に関係なくフラットなコミュニケーションをとるため、ニックネームで呼び合う制度を導入しています。社長と呼ばれるのとニックネームで呼ばれるのとでは、心の距離が変わりますよね。心理的安全性を高め、働きやすい環境づくりを意識しています。

提供:(株)エアークローゼット
ファッションにとどまらず、美容家電やマットレスなどを試してから購入できる「エアクロモール」も展開しています。 美容家電やマットレスなどは、店頭では十分には試せないため購入を迷いやすいです。そこで、自宅で試してから購入できる仕組みにすることで”買って損した”という後悔を減らすことができるのがエアクロモールの一番の魅力です!
「エアクロモール」も、会社のビジョンに繋がっているのでしょうか?
「買って損した」と悩む時間を減らし、本当に良いものを楽しめる時間を広げることで、ここでも「時間の価値を高める」ことを目指しています。
コロナ禍でも退会率は変わらず、多くのお客様に支持され続けています。近年はリモートワークやビジネスカジュアルの浸透といったライフスタイルの変化に合わせてカジュアルな服を増やしたり、メンズ向けのサービスも開始しました。これからも「時間の価値を高める」というビジョンを軸に、お客様の感動体験を第一にしたサービス展開と成長を加速させていきます!

提供:(株)エアークローゼット

株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様からのメッセージ

以上、株式会社エアークローゼット(銘柄コード:9557)の取材報告でした!
レポーター:名古屋大学 4年 稲葉琉斗
お客さまにそれぞれ合った服を届ける裏側には一点一点に対応した管理・物流システムの強みがあり、その仕組みがエアクロモールなどのほかのサービスにも広がっていることを知りました。メンズ向けのエアクロメンズが始まったとのことで非常に楽しみです。
レポーター:名城大学 4年 濱本安李
実際にお話を伺い、服に対する強い思いやサービスへのこだわりを感じることができました。
特に天沼社長のお話からは、「服を通して人の暮らしを豊かにしたい」という熱意が伝わってきて、とても印象に残っています。自分の考えをしっかり持ち、それを実際に形にしている姿がとてもかっこいいと感じました。
普段はなかなか知ることのできない企業の裏側や想いに触れることができ、とても貴重な経験になりました。
レポーター:中京大学 3年 内田萌伽
服で生活を彩る、とても素敵な事業でした。
一人一人のライフスタイルや価値観からそれぞれに合った服を提供し、利用者の日常をより幸せにしている点がとても印象的でした。
利用者のことを第一に考えられているお話が多く、より良いサービスを提供したいという思いが強い企業だと感じました。
レポーター:椙山女学園大学 2年 平千佳
取材を通して、「時間の価値を高める」ことをすごく大切にしていることが伝わりました。
「お洋服を変えるだけで気持ちや姿勢が変わる」、「その日一日の気分が変わってくる」というお話を伺い、お洋服をとても大切にされている気持ちが伝わり、ファッションに対する考えが変わりました。
またニックネームで呼び合う制度を導入していて、社長含め全従業員が過ごしやすい職場づくりをしていてそういう面でも「時間の価値を高める」という工夫をしていて素敵な会社だと感じました。
取材協力:株式会社エアークローゼット
取材レポーター:稲葉琉斗 (名古屋大学 4年)
:濱本安李 (名城大学 4年)
:内田萌伽 (中京大学 3年)
:平千佳 (椙山女学園大学 2年)
取材記事担当 :平千佳 (椙山女学園大学 2年)
取材SNS担当 :稲葉琉斗 (名古屋大学 4年)
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企画・構成・撮影:未来金融研究部
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