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提供:富士精工(株)
取材日:2025年12月17日
①精密加工はおまかせ!
②海外にも拠点を広げる!
③お客様に寄り添う!

富士精工は、機械工具の設計製作を行う会社です。お客様の大半が自動車メーカーや自動車部品メーカーで、特にエンジン部品やミッション部品を加工する精密工具(特殊品)を強みとしています。
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提供:富士精工(株)
企業理念
誠実
私利私欲を交えず、順法の精神と人格尊重の精神、さらには真心をもって対応し、企業の信頼性向上を図る。
高品質
ものづくり企業としての誇りをもって、他社よりさらに前進した製品づくり・サービス提供に努める。
顧客第一
仕事とは、顧客(相手)の困りごとに耳を傾けることから始まるものと心に刻み、これを実践する。
そもそも「機械工具」とはなんでしょうか?見ていきましょう!
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富士精工の工具は、高精度な加工が要求されるエンジンやミッションの生産工場で主に使用されており、安全で高性能な自動車を作るために欠かせないマストアイテムとなっています。
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こちらの写真は1971年に販売開始したヒット商品です。 使い終わった交換式の刃物をもう一度研ぎ直し、専用の持ち手とセットにした工具で、富士精工が大きく成長するきっかけとなった製品です!
提供:富士精工(株)
富士精工の強みは、お客様の工場で起きている困りごとをしっかり聞き取り、それを解決する工具を作れること。 決まった商品を売るだけでなく、「どうすればもっと効率的に削れるか」「どうすればもっと加工精度があげられるか」などをお客様と一緒に考えます。こうした考え方や関係性が、長く選ばれ続けている理由です。

当社の場合、まずはお客様の困りごとを聞くことから始まります。これを受けて「工具を通じて課題を解決できないか」と考え、製品化に繋げています。
なるほど!「お客様の困りごとを解決したい」という気持ちが海外進出に繋がったのですね!
富士精工は韓国・インドネシアといったアジアから、アメリカ・メキシコ・ポーランドまで海外に9カ国(全11拠点)に進出。
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提供:富士精工(株)
海外のお客様にも、日本と同じ品質の製品やサービスを提供することを重視しています。
中でもオーストラリア拠点は工具と異なる事業を行っているそうですね!
そうなんです!
オーストラリア拠点では産業用緩衝材(梱包材)・断熱材を主に生産しています。緩衝材とは日本でもよく見かける、気泡がたくさん並ぶ梱包材「プチプチ」のことです。

世界的にEV化が進んでいますが、それによる影響はありますか?
はい。EV化は、自動車部品を加工する設備・道具を扱うサプライヤーにも大きな影響を及ぼしており、当社も市場変化を強く意識しています。工場で培ったノウハウや経験をEVに応用するため、現在新たな知見を蓄えているところです。
自動車業界の大変革期において、これまでのビジネスだけでなく、新たな柱となるビジネスも必要だと思っています。そのため、新たな柱づくりに向けて、試行錯誤をしながら形にしていきます!

森会長からメッセージを頂きました!
以上、富士精工株式会社(銘柄コード:6142)の取材報告でした!
レポーター:名城大学 3年 片野源也
ショールーム見学もさせていただき、現場で積み重ねてきた技術力とこだわりの重みを強く感じました。お話を伺う中で、ものづくりに対する誠実な姿勢や挑戦し続ける想いがとても印象的でした。富士精工様の取り組みを知ることで、強みを非常に感じました!
レポーター:南山大学 2年 角田優宙
海外製品の国産化から事業をスタートし、現在では海外に12の拠点を展開している富士精工について知ることができました。また、森社長の親しみやすさや、従業員との距離が近い社風についても伺うことができました。機械メーカーのM&Aや電気自動車関連事業など、今後のさらなる発展がとても楽しみです。
レポーター:愛知大学 1年 境里紗
初取材で緊張していましたが、森社長のお人柄とお話のおかげで、楽しく取材することができました。富士精工さんがどのような歴史を歩んできて、今行っている事業やこれからのことまで学ぶことができました。また、富士精工さんの実際の部品にも見ることができ、富士精工さんの技術の高さに圧倒されました。
取材協力:富士精工株式会社
取材レポーター:片野源也(名城大学 3年)
角田優宙(南山大学 2年)
境里紗(愛知大学 1年)
取材記事担当 :角田優宙(南山大学 2年)
取材SNS担当 :片野源也(名城大学 3年)
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企画・構成・撮影:株のトラ®

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