(株)ODKソリューションズ【3839】

提供:(株)ODKソリューションズ

提供:(株)ODKソリューションズ

取材日:2025年11月7日

①『UCARO®』で知られる会社、ODK
②少子化問題とその対応策
③入試だけで終わらない、キャリア形成支援を通して社会貢献する会社

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株式会社ODKソリューションズ
代表取締役社長 勝根 秀和様(上段右から2番目)

他学生メンバー(後述)

業種
情報・通信業
本社所在地

〒541-0045 大阪市中央区道修町1-6-7

市場区分 
東証スタンダード
銘柄コード
3839
現在価格

 

中村
中村

今回の取材記事担当は甲南大学2年 中村里菜です。よろしくお願いします!

事業内容

提供:(株)ODKソリューションズ

株式会社ODKソリューションズ(以下ODK)は、1963年に大阪で創業し、60年以上にわたり、情報処理サービスを提供してきた企業です。

現在は、主に、「教育・金融・医療」といった高セキュリティで大量のデータの取扱いが求められる領域に事業を展開しています。

また、主力の教育授業で展開をしている大学受験ポータルサイト『UCARO®』は競合他社もほとんどいないため、非常に多くの受験生のデータを知ることができます。

それでは今から、「教育・金融・医療・その他」の4分野について説明しますね!

 勝根社長
勝根社長
中村
中村

よろしくお願いします!

提供:(株)ODKソリューションズ

1.教育

・大学入試業務のDX化を支援
 志願者データ処理数、約110万人

『UCARO®』が入試業務を一本化
 志望校決定から入学手続きまで

DX化ってなに?

情報サービス事業を通じて顧客の繁栄・社会の発展に貢献する



2.金融

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・証券会社、金融機関向けにバックオフィス業務を
サポート

・本人確認と同時にマイナンバー収集、管理が可能に

3.医療

・患者から採取した血液や細胞などを調べる臨床検査に関するシステム運用

・医療システム用タブレット製品の販売、アプリ開発

4.その他

提供:(株)ODKソリューションズ

・メディア- 大学生活の歩き方

なりたい自分に近づくための情報発信メディア

地方創生- Local Bridge®

「地域もキャリアも、幸せにする」をコンセプトに、若者が持続的かつ主体的に地域と関わり続けられる仕組みを構築し、地方創生に貢献

提供:(株)ODKソリューションズ

提供:(株)ODKソリューションズ

就活支援- Abuild®就活

就活に必要な実務的スキルの指導だけでなく、社会人力の訓練・養成カリキュラムも提供する戦略的就活塾

このように教育機関や金融機関などで「システム運用」「システム開発及び保守」「機械販売
の3事業を展開しています!

勝根社長
勝根社長
中村
中村

社会の根幹を支える場所で事業を行っているのですね!

はい、特に教育の分野では大学の出願や合否確認ができるシステム、そして『UCARO®(ウカロ)』という大学と学生を繋ぐポータルサイトを作っています。

勝根社長
勝根社長
中村
中村

ビジネスを、スマートにつなぐ。人生の、ストーリーをつむぐ。」という考えのもと、技術と人の力を組み合わせたサービスを提供しているのですね!

企業理念

情報サービス事業を通じて顧客の繁栄・社会の発展に貢献する。

今の日本を生き抜く

1.データの独占

教育・金融・医療といった社会基盤領域では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速によりデータの価値が急上昇しています。

一方で、特定の大企業がデータを独占する構造が続いており、「誰のためのデータか」という課題が生まれています。

今まではデータを持つ企業が強かった時代でしたが、これからは個人がデータを持つ時代になり、私たちは”頑張る人のデータを社会に届け自分自身で未来を切り開いて行ける社会”をつくりたいと思っています。

勝根社長
勝根社長
中村
中村

学生や地域、企業、それぞれがデータを活用して自立できる仕組みを整えているのですね。

2.少子化による教育市場の縮小

出生率の推移を見れば、18年後の市場規模はある程度予測できます。

だからこそODKは、教育だけにとどまらず、
「メディア」「地方創生」「就活支援」といった周辺分野にも広く事業を展開し、次の時代に備えようとしています。

中村
中村

大学入学後の4年間にサービスを拡張することはとても大きな社会貢献になりますね!

はい、大学入試の1時点だけでなく、その後の人生までしっかりサポートしていきたいです。

勝根社長
勝根社長
ODKの強み

1.教育分野での圧倒的実績

ODKは大学入試のデータ処理を行っている会社であり、多くの大学に志願票受付、採点合否判定、各種統計処理、入学手続に至るまで、入試に関わるすべての業務を一括受託する「入試アウトソーシングサービス」を提供してきました。

特に『UCARO®』は、出願から入学のサポートまでを一元化する革新的なプラットフォームとして、全国の大学で導入が進んでいます。

2.先見性と持続性

2000年前半の当時はパソコンが半分も普及していなかった時代であった為、学校や親から認められず中々導入されませんでした。

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それでも先見の明を持ち、インターネット出願の時代は必ず来ると信じた結果、10年後にはインターネットで出願をすることが主流になり、多くの大学に支持される出願機関となることができました。

勝根社長
勝根社長

3. “人”をまんなかに置く文化

提供:(株)ODKソリューションズ

ODKのロゴには、さまざまな「人」を大切にするための文化が込められています。

社員、顧客、学生など、関わるすべての人を大切にし、
「会社は存続し続けることが社会への最大の貢献」という考えのもと、長期的な信頼関係を重視しています。

教育分野はもちろんですが、メディア・地方創生・就活支援などの領域でも、 “UCARO®を基軸としたつながりの場”を広げていきたいと思っています。

勝根社長
勝根社長

社内にポスターを張っていただきました

今後の展望

1.学生との接点強化 – UCARO®を基軸にした生活サポート

提供:(株)ODKソリューションズ

ODKは『UCARO®』を起点に「大学生活の歩き方」や「CABUILD®」といったサービスへ拡張して、そのサービスの中で学生へ提供をしたいと考えています。

大学入学の1時点だけではなく、生活を総合的に支援する人生伴走データプラットフォームへの拡張を目指しています。

中村
中村

学生の成長をデータで支え、社会へと橋渡しするのがODKの目指す姿なのですね!

2.3分野の拡張 – メディア・地方創生・就活支援

ODKが最も強みを持つ”学生接点”を活かし、まずはキャリア形成支援等の大学生活を支援する事業展開を進めています。

データに、物語を。」というコーポレートメッセージを掲げ、情報流通が進む中で蓄積されるデータが、等身大の自分価値として活用でき、自分自身で未来を切り開いていける世界を目指しています。

3.データの使い方

データを安全で信頼できるようにするために、ブロックチェーンを使おうと考えています。

企業がデータを独占するのではなく、「頑張る人々が自分のデータを活かせる社会」を作るために活動しています。

ブロックチェーンってなに?

取引記録を時系列に連結し、多数のコンピュータで共有・検証する分散型台帳技術です。改ざんが困難で透明性と信頼性が高く、暗号資産だけでなく物流や契約自動化等幅広く活用すること

ODKは、最も強みとする「学生接点」を活かし、キャリア形成支援など大学生活を支える事業を展開しています。 その根底には「人が頑張る環境をデータで支える」というテーマがあり、地域と若者を結びつける新たな循環モデルの構築を目指しています。

取材の様子

学生へのメッセージ!

勝根社長よりメッセージ

岡田様よりメッセージ色紙を頂きました!

中村
中村

以上、株式会社ODKソリューションズ(銘柄コード:3839)の取材報告でした!

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北田
北田

レポーター:甲南大学 4年 北田大夢
ODK様のお話を伺い、創業期から現在に至るまでの歩みの中で、事業は市場環境によって変化・消滅する可能性もあるため、1本の柱に頼らず、2本・3本と複数の柱を持つことの重要性を強く感じました。
また、AIやブロックチェーンなど、今後成長が見込まれる分野にも敏感にアンテナを張っておく必要があると改めて実感しました。今後の展開がとても楽しみです。

中村
中村

レポーター:甲南大学 2年 中村里菜
単なるシステムの提供だけでなく、大学や学生の行動を細かく観察して最適化している姿勢に驚きました。
業務効率化のためのツール開発というより、「大学事務の負担を減らし、その分を学生支援に回してほしい」という精神が強く、テクノロジーの使い方が非常に現場寄りであったことからも、学生を思う社会貢献の面を強く感じました。

長野
長野

レポーター:甲南大学 1年 長野丈一郎
ODK様は教育系サービスを提供しているだけでなく、金融や医療といった幅広い分野でも事業を展開されていると知り、改めてその事業領域の広さと挑戦的な姿勢に感銘を受けました。
今後さらにどのような新しい取り組みが生まれていくのか、ますますご活躍を楽しみにしております!

澤木
澤木

レポーター:同志社大学 1年 澤木太一
ODK様と対面で取材させていただくことで、大学生のみならず一人ひとりのキャリアを真剣に考えて開発に取り組まれている姿勢がひしひしと伝わってきました。
また、結果だけでなく本当に努力した人の頑張りを「価値」として評価するという「デジタルデータ」の構想は、これからのSociety5.0において非常に大きな意味を持つと感じます。 顧客との関係を大切にし、常に新しい挑戦に注力されていることも大変印象的でした。

取材協力:株式会社ODKソリューションズ
取材レポーター:北田大夢(甲南大学 4年)
        中村里菜(甲南大学 2年)
        長野丈一郎(甲南大学 1年)
        澤木太一 (同志社大学 1年)
取材記事担当 :中村里菜(甲南大学 2年)
取材SNS担当 :木村帆天(神戸電子専門学校 2年)
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最終判断はご自身にて行って下さい。
本記事の内容の著作権は株のトラ®に帰属します。

企画・構成・撮影:株のトラ®

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