(株)マクアケ【4479】

提供:(株)マクアケ

取材日:2025年11月11日

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① マクアケ誕生の背景-どんな企業を目指したのか-
② 新商品を無在庫で先行販売できる仕組み
③ 販売して終わりでない!そこから活かせる新事業

株式会社マクアケ
代表取締役社長 中山亮太郎様
他学生メンバー(後述)

業種情報・通信業
本社所在地東京都目黒区青葉台3-1-12青葉台イーストビル1F
市場区分東証グロース
銘柄コード4479
現在価格こちら
澤木
澤木

今回の取材記事担当は同志社大学 1年 澤木 太一です。よろしくお願いします!

どんな会社?

提供:(株)マクアケ

株式会社マクアケ(以下マクアケ)は、新しい商品や体験のデビューの場である応援購入サービス「Makuake」等を展開している企業です。同業種であるクラウドファンディング型の企業のなかでも、支援額・支援者数ともに最大の規模を展開しています! 

企業理念

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」

主な事業内容

澤木
澤木

マクアケの行う事業は単なるクラウドファンディングではありません。本当に価値のある商品が売れるために、独自の仕組みや工夫を取り入れており、事業者の「挑戦」を応援する企業です。

応援購入サービス事業

「Makuake」は、まだ世の中に出ていない商品やアイデアを「応援の気持ちを持って購入する」マクアケの主力事業です。購入者は、制作の過程や事業者の思いを知って購入でき、単なる買い物を超えた「商品が形になるまでの様子」を身近に体験することができます! 他の人が持っていないような、あったら良いなと思うものが見つかるという魅力を持っています。

提供:(株)マクアケ

提供:(株)マクアケ

データを活用した
事業者支援サービス事業

応援購入を通して得られた膨大なデータを事業者に提供し、
新しい商品開発やマーケティング戦略に役立てるサービスーMakuakeインサイトを展開しています。
新商品のトレンドや購入者/興味を持ったが購入に至らなかった非購入者の行動データ、新しいものへの関心が高い生活者の声を可視化しています。

一般販売支援サービス事業

「Makuake」での新商品デビュー後、楽天市場・Yahoo!ショッピング・TikTok Shopといった大手ECモールへの出品・販売・プロモーション・物流を代行し、挑戦者の持続的な事業成長を支援しています。さらにソフトバンクグループの SB C&S株式会社 とも提携し、豊富な販売ネットワークと知見を活かした支援を行っています!

提供:(株)マクアケ

 マクアケ誕生の背景

どんな企業を目指したのか

2013年に設立されたマクアケは、アタラシイものや体験を「応援購入」という形で世に送り出すプラットフォームの運営をする企業です。「Makuake」を中心に、事業者の挑戦を支援し、外部パートナーとも連携しながら、事業者のプロジェクトの成功とその後の事業拡大を後押ししています。

 2019年に東証グロース市場に上場し、東京本社をはじめ全国各地へ支社を展開し、国内での新しい価値創造を支える存在として注目されています。

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澤木
澤木

マクアケが設立されたのは2013年だと伺いました。当時はどんな思いで会社を立ち上げられたのですか?

最初は「株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング」という名前で、サイバーエージェントの社内ベンチャーとして始まりました。世の中にあるすばらしいアイデア、技術、能力などの中から、新たな商品やサービスがお蔵入りせずに羽ばたいていってほしい、という思いから、この会社を設立したのです。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

なるほど。挑戦する人を応援する企業として生まれたわけですね!

そうです。新しいものが生まれるためには、必ず誰かの挑戦が必要になります。私たちはその挑戦者の事業成長パートナーとして、これまでにないユニークな商品を世の中に届けることに取り組んでいます。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

とても面白いビジネスモデルですね!

新商品を無在庫で先行販売できる仕組み
澤木
澤木

マクアケの主力事業である「応援購入サービス」とは、どんな事業なのか教えてください! 

はい。まず事業者にとっては、「新商品を無在庫で先行販売できる仕組み」です。そして購入者がなぜその新商品を選ぶかというと、「こういう商品を待っていた!」という自分にとってすばらしいものを作ってくれたヒーローへの応援という気持ち、商品が作られていく過程に対しての共感という気持ち、が込められていると思うのです。そうしたお買い物を「応援購入」と呼んでいます。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

クラウドファンディングと比べると、どんな点が異なるのでしょうか?

一般的なクラウドファンディングは、資金のない人が不特定多数からお金を集める仕組みというイメージがあると思います。しかし「Makuake」は中小企業も大企業も関係なく活用いただいており、更にとある事業者様からは「Makuakeのベネフィットは、資金調達ではなくて在庫リスクを取らずに新商品を先行販売できることにある」と言っていただきました。それをきっかけに、クラウドファンディングとは本質が異なることに気付いたのです。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

資金調達は副次的な結果で、本質は「在庫リスクがない先行販売」であるということですね!
「Makuake」が企業規模を問わずに選ばれる理由に納得がいきました。

アタラシイ挑戦が生まれている「Makuake」のプロジェクト

マクアケで生まれるプロジェクトは、購入者の「こんなものが欲しかった!」という声に応えると同時に、事業者の挑戦を社会へ広げる役割を担っています。対象は商品にとどまらず、飲食店や体験などの幅広い分野にも及びます。こうした多様な挑戦を通じて、新しい価値が生まれ、広がり、そして定着していく循環が生み出されているのです。

提供:(株)マクアケ

ここで紹介した以外にも、さまざまな商品や企画があります。
日常の中で「こんなの欲しかった!」と思えるものを探すきっかけとして、ぜひ「Makuake」をご覧ください!

澤木
澤木

商品以外にも、映画やアニメなどのイベントも扱っているのですね。年間を通じてたくさんのプロジェクトが集まると思いますが、プロジェクト掲載の審査基準としてどのようなことを重視していますか。

重要な審査基準の一つは、そのアイデアが本当に実現可能かどうかということです。思いつきだけで終わらず、きちんと実現できる可能性があるかを見ています。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

確かに、他にも便利そうなものから一風変わった、ここでしか手に入らないような商品がたくさんありますね!

そうなんです。まさにこの「ここでしか得られない独自性」が、マクアケを支援者数・支援額の両面でトップに導く原動力となっています。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

学生にとっても、他では体験できない商品やイベントに触れられるので、とても興味深いです!

※ミラキンに所属するメンバーの一人が、現在「Makuake」でプロジェクトに挑戦した商品を販売しております!学生のうちから考えたアイデアを社会に送り出すということは、まさに「アタラシイを創る」というマクアケの理念を体現していますね!写真の商品は現在も「Makuake STORE」にて販売中ですので、ぜひ画像をクリックしてチェックしてみてください!

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提供:(株)マクアケ

販売して終わりじゃない!そこから生かせる新事業

澤木
澤木

マクアケには「Makuakeインサイト」というサービスがあると聞きました。
これはどういったものなのですか。

「Makuakeインサイト」とは、新商品が集まる「Makuake」ならではの「応援購入データ」と「感度の高い生活者の声」を基に、新商品開発・新規事業開発における意思決定をサポートするサービスです。たとえば、購入の多い顧客層・ジャンル・価格帯などを見える化することができます。「なぜその商品を買ったか」という顧客の声やデータを提供することで企画の精度向上から投資判断までを一気通貫で支援し、ヒット商品の創出を実現します。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

応援購入で集まったデータを、次の挑戦に活かせるようなサービスなのですね!

その通りです。一度の挑戦で終わらせるのでなく、実際の顧客の声やデータから学んで次の挑戦を行う。それが、Makuakeインサイトの役目だと実感しています。マクアケは、事業者にとってアイデアを試す「市場デビューの場」以外にも、挑戦を成功に近づける「学びの場」という役割も持っているのです。

中山社長
中山社長

社内にポスターを貼っていただきました!

今後の展望

マクアケが目指すべき姿

澤木
澤木

最後に、マクアケが目指す姿について教えてください!

私たちが目指しているのは、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」です。単純な資本や政治の力だけで生き残る商品が決まるのではなく、一人一人の応援によって決まる、そんな「未来をつくる社会」を創りたいと思っています。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

そんな社会の実現のために、マクアケはどんな役割を担っているのでしょうか。

アイデアや情熱を持って挑戦することで世界が変わります。マクアケは、その挑戦を支える「発射台」であり続けたいと思っています。

中山社長
中山社長
澤木
澤木

ありがとうございました。これからも応援しています!

学生へのメッセージ!

中山社長よりメッセージ!

澤木
澤木

以上、株式会社マクアケ(銘柄コード:4479)の取材報告でした!

稲葉
稲葉

レポーター:名古屋大学 3年 稲葉琉斗
中山社長への取材の中で、「スマートフォンは中身が日本製のものばかりなのに、なぜスマートフォンを日本が1番最初に作ることが出来なかったのか。悔しく感じた」と仰っていたのがものすごく印象的でした。マクアケさんのサービスはまさにそのような想いから生まれた、確かな技術と具体的なアイデアがあれば、画期的なものにチャレンジできる環境であると感じました!Makuakeのサイトを見ると欲しくなる商品が多くてワクワクします。

五十川
五十川

レポーター:法政大学 2年 五十川瑠奈
今回の取材を通して、マクアケ様が掲げる「応援購入」というビジネスモデルは、クラウドファンディングの枠を超えた新しい購買体験であると感じました。従来のクラウドファンディングが持つ「資金調達」というイメージにとらわれず、世の中の素晴らしい挑戦が羽ばたくための最初の一歩をつくるという思想が根底にある点が非常に印象的でした。今回お話を伺い、マクアケ様は新しいものが生まれ、育ち、広がっていくためのインフラをつくり続けている企業だと強く実感しました。

木村
木村

レポーター:神戸電子専門学校 2年 木村帆天
マクアケさんを取材して、ここがただのクラウドファンディングの会社ではないことを強く感じました。メーカーの方と一緒に商品づくりの段階から関わり、販売やファンづくりまで一気通貫で支えている新しい流通の形なんだと気付きました。また、これまでのプロジェクトで蓄積されたノウハウやデータを挑戦者へ還元していく仕組みは、本当に挑戦する人の背中を押す力になっていると思います。日本のモノづくりの未来を支える、とても大きな役割を担っている会社だと実感できた取材でした。

澤木
澤木

レポーター:同志社大学 1年 澤木太一
マクアケさんが掲げる「新規事業のデビューの場」という特徴は、誰もが市場に参加できる点から、今後さらに発展していく可能性を強く感じました。また、クラウドファンディング型の活動にとどまらず、対面イベントを通じて顧客と直接つながる企画もあるというお話が印象的でした。リアルな接点があるからこそ、愛着や躍動感が育まれるというお話は、オンライン化が進む現代において非常に大切な考え方であると感じます。

取材協力:株式会社マクアケ
取材レポーター:稲葉琉斗(名古屋大学 3年)
        五十川瑠奈(法政大学 2年)
        木村帆天(神戸電子専門学校 2年)
        澤木太一(同志社大学 1年)
取材記事担当 :澤木太一(同志社大学 1年)
取材SNS担当 :平川湧斗(甲南大学 4年)
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本記事の内容の著作権は株のトラ®に帰属します。

企画・構成・撮影:株のトラ®

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