提供:日本車輌製造(株)
取材日:2024年8月1日
①新幹線を作っているのはココ!
②車両製造の技術がそんなところに
③期待が膨らむ今後の○○事業
提供:日本車輌製造(株)
新幹線をはじめとした鉄道の車両を作り、新幹線の製造両数はNo.1!建設機械も製造する企業!
前取材からの進化に迫る!
新幹線から通勤車まで作れるなど、お客様の様々なニーズに応えられる点です。
提供:日本車輌製造(株)
建設機械事業では三点式大型杭打機の製造で、業界シェア90%以上を占めています。
なぜ杭打機のシェア1位を成し遂げられるのですか?
お客様のニーズにきめ細かくお応えできる点を評価いただいていると考えています。杭打機は施工事業者様によって仕様が異なるため、オーダーに沿った製品を作ることによって、弊社の杭打機を採用していただいています!
戸松様
そこには日本の鉄道を支えてきたことにより蓄積された技術力やノウハウがあるからこそだね!
インドネシアに地下鉄を作る計画の中で車両を納品したり、台湾の新幹線の製造にも携わっています!
ジャカルタ都市高速鉄道(MRTJ)南北線向け電車
提供:日本車輌製造(株) credits to PT Mass Rapid Transit Jakarta (Perseroda)
長期的・安定的に実施することを基本としています。2023年度の年間配当は5円増配の25円となりました。2024年度は更に5円増配の30円を予定しています。
提供:日本車輌製造(株)
今後も株主様との対話に努めていきたいと思います。
戸松様
今後の展望!
超電導リニアL0系改良型試験車
提供:JR東海
これからもお客様の様々なニーズにお応えする製品を製造し、安定的な利益を確保することで、お客様や株主様など、あらゆるステークホルダーの皆様のご期待に応えられるよう注力していきたいと思います。 リニア中央新幹線の開業や大阪万博の開催等を見据え、「社会基盤の充実と発展に幅広く貢献する」という企業理念のもと、世の中の皆様を支えるものづくりに邁進していきます!
総務部 株式・広報グループ
主任 戸松俊太様からのメッセージ
以上、日本車輌製造(銘柄コード:7012)の取材報告でした!
レポーター:名古屋大学 2年 稲葉琉斗
日本車両さんは新幹線を作っているイメージがとても強かったですが、最近では電動釘打機などの建設機械事業にも力を入れられ、最新技術を沢山持たれていてすごいなと思いました!全てをお客様の要望に沿ったオーダーメイドで行われているのがお客様に選ばれ続ける秘訣なのだなと感じました!
レポーター:名城大学 3年 片野源也
100年以上の歴史を持つ日本車両様へ取材をさせていただいたことによって、車両の製造だけでなく、建築機械や橋なども作っていることがわかり、技術力の凄さを感じました!
レポーター:金城学院大学 2年 五十川瑠奈
長い歴史を持つ日本車両様は、鉄道車両事業、建設機械、輸送用機器・鉄鋼事業、エンジニアリング事業の4つの事業でポートフォリオを構成しており、インフラストラクチャーを創造されています。高い技術力からきめ細やかなニーズに答え続けられ、安定的な利益を出していると知りました。BtoB企業として社会の生活基盤を支えている会社であると感じました。
レポーター:名城大学 4年 岡凌央
今回の取材を通じて、日本車両が持つ技術力を知ることができました。
常にお客様目線でニーズに応え、品質に対して妥協をしないという姿勢が多くの企業の支持を得てさまざまなジャンルでシェアを獲得できているのだと感じ感銘を受けました。
今後も日本車両の活躍を応援したいと感じました。
取材協力:日本車輌製造株式会社
取材レポーター:稲葉琉斗 (名古屋大学 2年)
片野源也 (名城大学 3年)
五十川瑠奈 (金城学院大学 2年)
岡凌央 (名城大学 4年)
取材記事担当 :稲葉琉斗 (名古屋大学 2年)
取材SNS担当 :稲葉琉斗 (名古屋大学 2年)
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企画・構成・撮影:未来金融研究部
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