(株)エル・ティー・エス【6560】

取材日:2025年12月23日

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①LTS強み
②三葉を四葉へ
③専門性と共感力

株式会社エル・ティー・エス

代表取締役社長 樺島 弘明様

他学生メンバー(後述)

業種 サービス業
本社所在地

東京都港区元赤坂1-3-13 赤坂センタービルディング

市場区分 東京PRM
銘柄コード 6560
現在価格 こちら
内田
内田

今回の取材記事担当は中京大学2年 内田萌伽です。よろしくお願いします

企業理念

可能性を解き放つ 〜人の可能性を信じ、自由で活き活きとした人間社会を実現する〜

どんな会社?

提供:(株)エル・ティー・エス

LTSは企業、官公庁、NPOといったさまざまな組織に対して企業向けコンサルティングを中心としたプロフェッショナルサービス事業を行う会社です。顧客の課題や変革テーマに応じた各種支援をワンストップで提供し、変革の実行支援を行っています。

LTSの強み

LTSが強みとするのはビジネスアナリスト、ビジネスアーキテクトです。コンサルには様々な業務があり、それを円滑に進めるためにビジネスアーキテクトの存在がとても重要になります。しかし、今の日本では圧倒的にビジネスアナリスト、ビジネスアーキテクトが足りていないために双方の協力が上手に行えていません。そこで、LTSが海外の知見も貯えながら大手企業にアドバイスを行うことで、業界をリードしています。

提供:(株)エル・ティー・エス

ビジネスアナリスト、ビジネスアーキテクトとは? 

ビジネスアナリストとは業務分析の専門家で、客観的な視点から企業課題を解決に導く職種です。ビジネスアーキテクトは、ビジネス戦略にもとづきITを活用した業務プロセスを設計し、DXを推進するうえで欠かせない人材です。

顧客がいるところにLTSが駆けつける

提供:(株)エル・ティー・エス

現在、LTSは本社の東京の他に、仙台、静岡、大阪、広島と拠点を広げていっています。拠点にした地域に共通するのはそこに顧客がいたから。長い付き合いとなるその地域で、必要な体制をとるために拠点が置かれています。LTSは地域で顧客を選ぶのではなく、必要なところであればどんなところにでも駆けつけます。

三つ葉を四つ葉へ

提供:(株)エル・ティー・エス

LTSが大事にしていることは本当の意味で成長支援すること。本当の意味での成長支援を行うには、三つ葉に四枚目の葉として顧客と深く関係を持つことを必要としています。ですが、その中で染まってしまえば価値を出すことができません。そこで、コンサルタント自身が当事者意識を持ち、外部ならではの冷静な目、客観性や専門性を発揮してコミュニケーションを通してこちらの本気度を顧客に伝えることが必要です。

内田
内田

四枚目の葉として成果を上げるために何を大事にしていますか?

成果を出すことは当然として、成果を出す手前のプロセスを顧客と共同で大切にしています。いい成果を出すためには、いいプロセスを顧客と共同作業で行う必要があります。

樺島社長
樺島社長
内田
内田

そのためにコミュニケーションが大事なんですね!

そうですね。コミュニケーションの他にも、当事者としての姿勢だったり、楽しいと思わせる人間としての魅力だったりという部分も必要になってきます。

樺島社長
樺島社長
専門性と共感力

成長支援を行うには顧客との関係を長く広く深くする必要があります。顧客側が見えているものと業界の知識があるからこそ見えるもの、コミュニケーションを通じてこの両者の適切な方針に落としていきます。これらのことからコンサルタントには業界の専門知識の他に共感性がとても必要になります。

提供:(株)エル・ティー・エス

クイックネスよりもアジリティ

提供:(株)エル・ティー・エス

LTSはクイックネスやスピードよりもアジリティを大切にしています。速く反応することやゴールに向かうスピードに重きを置くのではなく、刻一刻と変わる状況に適応しながらゴールを目指すことを大事にしています。

内田
内田

AIやテクノロジーが発展している現代だからこそ大切にしたい考え方ですね!

樺島社長が求める人材とは?

項目 内容
いい人
樺島社長が考える「いい人」とは、 誠実な人です。

誠実さの2つの要素
・言行が一致していること
・小さな善を積み重ねられること

優劣ではなく、「いい人かどうか」を基準に判断しています。
賢い人
賢さには三つの要素があります。

・学ぶ力
事前に情報を整理し、適切な質問を引き出せること

・素直に聞く力
分からないことを他者に頼り、成果につなげる姿勢

・考える力
過去の成功にとらわれず、最適解を考えられること
感じのいい人
最後は 「感じのよさ」 です。

面接官の主観も含まれますが、顧客と最後まで伴走するためには、
「一緒に働きたい」と思ってもらえる人柄が重要だと考えられています。

このように仲間を集めているため、誰がリーダーになっても円滑に業務を進めることができます。

樺島社長
樺島社長
内田
内田

組織としてとても素敵ですね!

今後の展望!

アジアで日本国籍の集団としてブランド力のある会社を作っていきたいです。ブランドは実績がすべてです。LTSがリードしてきたことを正しく伝え、顧客の支援だけでなく、業界に対する発信や教育、また、LTSでしかできなかったであろう業務や他者を選んだ顧客の実績も着実に溜めていき、結果としてアジアでブランドのある会社にしていきたいです。

また、会社にいる人間のレベルをあげていきたいです。会社にいる人間のレベルはとても大事で、いいレベルで出来ているかということを常に問いかけ、クリアしていき成果を上げていきたいと思っています

樺島社長
樺島社長

学生へのメッセージ!

株式会社エル・ティー・エス

代表取締役社長

樺島 弘明様からのメッセージ

内田
内田

以上、株式会社エル・ティー・エス(銘柄コード:6560)の取材報告でした!

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稲葉
稲葉

レポーター:名古屋大学 3年 稲葉琉斗
今回の取材を通じてビジネスアーキテクトという人財が日本にはまだまだ少なく、LTSさんはそのリーディングカンパニーであることが分かりました。
樺島社長は「良い人」「賢い人」「速さ」というものを詳しく分解して言語化をされていました。
様々なお客様の悩みを解決するコンサルティング企業として、企業さんと深く長く広く関われるのには、LTSの皆様の考え方、人間性が素敵だからだと、お伺いして感じました。

横山
横山

レポーター:名古屋大学 3年 横山温輝
今回の取材を通して、株式会社LTSはコンサルティングを単なる助言にとどめるのではなく、企業の現場に入り込みながら業務改革やDXの実行まで支援している点が強みであると感じました。また、事業をさまざまな地域へと拡大している点からも、企業の変革を支える需要の広がりを感じることができました。特に印象的だったのは、コンサルティングを行う人材の選定基準で、専門的なスキルだけでなく、顧客の立場に立って考え、現場に寄り添いながら課題解決に向き合える姿勢を重視しているという点です。企業の変革を支えるためには知識だけでなく人としての姿勢も重要であることを学び、とても勉強になりました。

山下
山下

レポーター:名古屋大学 2年 山下凌空
お客様の企業により良いコンサルティングをするためのLTS様ならではの取り組みは、非常に興味深いものでした!
特に、ビジネスアーキテクト・ビジネスアナリストとして、「良い人」「賢い人」の定義をし質の高い人材をつくることや、VUCA社会において速さではなくアジリティに特化することで、スピードよりも質にこだわることは、優れたコンサルティングを生み出す一因であると思います。
また、昨今日本の世界デジタル競争力ランキングの順位の低迷や日本企業のアジリティの低下が見舞われる中で、現状の日本がDXが期待効果を上げられにくい原因を分析しつつ、DXを軸としてデジタル面の支援を中心にコンサルティングしているLTS様は、これからの日本のデジタル化に欠かせない企業であると感じました。

片野
片野

レポーター:名城大学 3年 片野源也
取材で印象に残ったのは、LTSが人材に求める考え方です。スキルや知識だけでなく、顧客の立場に立って考える姿勢や、課題に真摯に向き合う人間性を大切にしているという点がとても印象的でした!企業の変革を支える仕事は知識だけではなく、人としての姿勢や価値観も重要であることを学ぶことができ、非常に勉強になる取材となりました。

木村
木村

レポーター:神戸電子専門学校 2年 木村帆天
LTS様を取材し、コンサルティングの本質は「クライアントと共に変革を歩むこと」にあるという言葉に強く感銘を受けました。単なる提案にとどまらず、実行まで伴走する姿勢や、社員一人ひとりの成長を重視する企業文化が印象的でした。コンサル業界の未来像やキャリアの広がりについて、学生のうちから第一線の方のリアルな声を聞けたことは非常に貴重な経験です。今回の学びを自身の将来設計に活かしていきたいと思います。

内田
内田

レポーター:中京大学 3年 内田萌伽
専門性の高い知識を持つことはもちろんですが、顧客に寄り添う姿勢や考え方がしっかりと確立されおり、顧客との関係性がとても素敵でした。そして、コンサルティングを行う企業として必要であるもの、大切にしなければならないことがとても明確であると感じました。特に、樺島社長の人材に関する考え方が非常に印象に残っています。理想像をしっかりと持っており、細部まで丁寧に言語化できるのはコンサルを行っているからこそだと思いました。今後この業界がさらに発展していく過程においても、LTS様が大きな役割を担っていかれるのではないかと感じました。

 

取材協力:株式会社エル・ティー・エス
取材レポーター:稲葉琉斗  (名古屋大学  3年)
       :横山温輝  (名古屋大学  3年)
       :山下凌空  (名古屋大学  2年)
       :片野源也  (名城大学  3年)
       :木村帆天  (神戸電子専門学校 2年)
       :内田萌伽  (中京大学  2年)

取材記事担当 :内田萌伽  (中京大学  2年)
取材SNS担当 :稲葉琉斗  (名古屋大学  3年)
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企画・構成・撮影:未来金融研究部

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